起業する前に気をつけたい3つのこと

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人の困りごとを自分が得意なことを通じて解決する、そしてその対価として感謝がのったお金を頂く。こんな素晴らしいことはありません。

働くことがお金を稼ぐ単なる換金作業以上の意味合いを持てば、人生は輝き出します。その方法として起業はうってつけです。

私たちは、起業という選択肢がもっと一般的になれば、社会だけでなくその人の人生もより良いものになるのではないかと思っています。私たちは起業される皆様をデザインを通して応援致します。

ただ、会社からお金を貰うのと社会からお金を貰うのとでは仕事の考え方、取り組み方は随分と違ってきます。「いざ起業」の前に以下の点をまず確認して頂ければと思います。

 

01.会社で働くことと起業することの違いを認識する

起業家として生きていくことは決していいことばかりではありません。長所、短所、向き、不向きがあると思います。ですから、私たちは誰にでも闇雲に起業をすすめるつもりはありません。

会社に勤めていることと、起業することとの間にある大きな違いは、自由と安定に対する考え方です。会社員は自由が制限される代わりに安定を得ます。一方、起業家は自由を得る代わりに安定を失います。自由と安定はトレードオフです。

残りの人生を自分は何を優先したいのか、しっかり整理してから決断されることをお勧めします。

 

02.設定すべき問いを間違えない

事業を始めるにあたって、まず設定すべき問いは「売れるモノは何か?」ではなく「世の中の困りごとは何か?」です。最初に設定すべき問いが間違っていると出てくる答えは全く違うものになります。

不便、不公平、不合理、不条理など世の中の「不」を、事業を通して解決することによって社会に必要とされる存在となり、結果として利益が持続的に生まれるようになります。世の中には、未解決の「不」がまだまだ存在します。

困りごとの裏には大きなニーズがあり、困りごとを持続可能な方法を通じて解決することで優れたビジネスが出来上がります。

 

03.自分をよく知り上手に使いこなす

また自分の能力の棚卸しも必要でしょう。自分というものをよく知り、上手に自分を使いこなすことで自分らしいユニークなビジネスモデルを作ることができます。

誰かにとっての成功法則がそのまま自分に当てはまることはほぼありません。なぜなら人の数だけ性格、能力、環境が違うからです。

普段、中小企業の社長と接していると気づくのは、何かに偏り欠落している方が多いという点です。そしてその偏りを上手に使いこなしています。時にその欠落を周囲の方が上手に補っています。

世の中、「優秀な人」と「そうでない人」がいるわけではありません。「自分を上手に使いこなしている人」と「そうでない人」がいるだけです。

 

まとめ

01.会社に勤めていることと、起業することとの間にある大きな違いは、自由と安定。自由と安定はトレードオフ。

02.事業を始めるにあたって、設定すべき問いは「売れるモノは何か?」ではなく「世の中の困りごとは何か?」世の中の「不」を、事業を通して解決する。

03.自分をよく知り、上手に自分を使いこなす

 


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