ビジネスを行なっている以上、お客様に何かを郵送することは必ずあります。その都度、目に触れる封筒は会社の印象を与える大切な要素です。しっかりデザインされた封筒は相手に会社名やイメージを定着させてくれることでしょう。
様々な種類とサイズの封筒がありますが、ビジネスで一般的に使用されるのは角形2号と長形3号(洋長3号)でないかと思います。
角形2号
角形2号は240mm×332mmの定形外郵便で、A4用紙が折らずに入るサイズです。契約書や履歴書などのように折り曲げができない書類を送付するときに最適です。一般的なクリアファイルも入れることができます。
長形3号
長形3号は120mm×235mm(洋長3号は235mm×120mm)の定形郵便で、A4三つ折りが入るサイズです。請求書や領収書、手紙などの封入れに使える一般的な封筒でビジネス上必須サイズと言えます。
長形3号は長方形の短い辺に封入口があるのに対し、洋長3号は長方形の長い辺に封入口がある点で異なります。
日々の業務を行う上で封筒は欠かせないアイテムの一つです。名刺やホームページ、会社案内など他のツールとデザインコンセプトを統一させることで、会社イメージを統一することができます。届いた瞬間にどこからの郵便物か判断でき、他者との差別化も可能になります。
ほんの少し工夫を凝らすことで、単に書類を入れるためだけでなく、ブランド力を向上させるアイテムにすることができるのです。
郵便物を発送するたびに会社情報を書いたり、ゴム印を押すのは大変非効率です。あらかじめ会社名、住所、HP、電話番号などを印刷しておくことで手書きで書き込んだり、ゴム印を押す手間が省け、業務を効率化させることで生産性を向上させることができます。
ワンストップで様々なツールの作成が可能です